独学でネイティブレベルの英語を手に入れる〜最強の教材はリアリティ番組!おすすめ度別に紹介

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Keeping-Up-with-the-Kardashians

via http://atlantablackstar.com

ネイティブ並みの英語力を最短で手に入れるためには、リアリティ番組が最強の教材だ。

「ネイティブ並みに英語がペラペラになる、最短かつ最良の5ステップ」の中で、リアリティ番組を使って最短でネイティブレベルの英語脳を構築する学習方法を紹介した。

たくさんのリアリティ番組があるが、私がこれまでに見たいくつかのリアリティ番組を紹介したいと思う。

英語のクオリティ、内容についておすすめ順に紹介していきたい。

 

Keeping up with the Kardashians

(邦題:カーダシアン家のお騒がせセレブライフ)

総合 オススメ度 5.0
5.0

英語のバリエーション 5.0

5.0

内容

今や世界でも注目の的となっているセレブ、キムカーダシアンの家族の日常を追ったリアリティドラマ。
結婚、離婚、妊娠、出産、整形、家族内のトラブル、旅行、仕事…と、彼女たちの日常のほとんど全てを収めている番組。

英語

英語学習にとっては最高の番組。理由は、

●テーマが豊富かつ登場人物が多いため、英語のバリエーションがとにかくたくさんある。くだけた会話からきちんとした会話まである。

発音がきれい

スピードがちょうどいい

●難易度が高くなく、日常生活に即した表現ばかり

●番組構成のうち会話が占める割合が高い

登場人物も多く、会話パターンも豊富。エピソード中の会話が占める割合も多い。英語の難易度は高くなく、キレイな英語なため、ぐんぐん吸収していける番組。

家族同士のくだけた会話から、別撮りでひとりずつのインタビューが挟まれているため、少しかしこまったちゃんとした会話も聞ける。
今のところシーズン12まである。これをすべてインストールしたとしたら確実に英語をマスターできると言っても過言ではない。

 

Shark Tank

(邦題:シャーク・タンク)

総合 オススメ度 4.7

4.7

英語のバリエーション 4.4

4.4

内容

5人の億万長者(投資家など)たちの前で、自分のビジネスのプレゼンをし、投資してもらうという番組。

ビジネスを知り尽くしたお金持ちたちの胸を打とうと、皆必死にユニークなプレゼンをしようとする。

「それってどこが特別なの?」
「それってあんまり面白くなくない?」

などと、5人のサメたちがプレゼンターに鋭く突っ込む。いかに自分のビジネスが素晴らしいかをdesparateにプレゼンする姿が面白い。
また、実に様々なビジネスをみんな考えているものだ、ということも面白いし、5人の富豪たちの表情、突っ込む視点も面白い。「え?なんでこれに投資するの?」というとこも多々あった。

英語

とにかく、会話の量が非常に多く早口、語彙もとても豊富だ。この会話が自分の中にインストールされたとしたら、
怖いものなしだろう。「プレゼンの場」で生まれる会話のため、日常会話からは少し遠い。

まずは日常会話に重きを置くならば、これは2個目、3個目の教材にした方がいい。

 

Top Design

(邦題:トップデザイン)

総合 オススメ度 4.5

4.5

英語のバリエーション 4.2

4.2

内容

めちゃくちゃ面白い。

13人のプロたちが、「ベストインテリアデザイナー」の称号を懸けて繰り広げるバトル。

毎回テーマが与えられ時間内に部屋を作り上げる。センスの良さや独創性だけでなく、機能性、材質の相性など、いろんな角度から審査されていく。

テーマとなるモチーフをどのレベルで切り取りデザインに落とし込んでいくかも個人によって全く異なり、「インテリアデザイン」というくくりを忘れるくらい見入ってしまう。

英語

とても良い。デザイン用語が中心になりがちと思いきや、英語学習にも非常に有用だと思う。中身のあるものはテーマがなんであれ深い会話が聞ける

 

Project Accessory

(邦題:プロジェクトアクセサリー)

総合 オススメ度 4.4
4.4

英語のバリエーション 4.2

4.2

内容

12人のデザイナーたちが集い、毎回与えられたプロジェクトをこなしていき、最後に残った一人に賞金が与えられるという番組。
作るのはバッグ、靴、アクセサリー、帽子…など。
毎回与えられるテーマに、デザイナーたちは自分たちの世界観や感性をクリエイティブに乗せていく。

虫をテーマにしたトータルコーディネートの課題だったり、ビーチで拾ったゴミから作らなければならなかったりと、自分だったらどんなものにするか、と考えながらみていた。

センスはいいのだけど無難なものから抜け出せない子に対して、審査員たちは鋭くそのことを指摘する。

外のものに迎合してしまう弱さとの葛藤や、「それらしく見せる」のと「本当に自らのクリエイティビティから生まれたもの」との違いは、端から見ていると面白いくらいにわかってしまう。

英語

アクセサリーデザインの番組なので語彙が偏るように思いがちだがそんなことはない。繰り返しになるがテーマがどんなものであれ内容が深ければ、必然的に深い言葉になっていくものだ。中身のある英語がたくさん聞けると思う。

 

Million Dollar Decorators

(邦題:セレブ御用達 ミリオン$デコレーター)

総合 オススメ度 4.2

4.2

英語のバリエーション 4.5

4.5

内容

5人のデコレーションのプロフェッショナルたちの日常を追った番組。お店のデコレーション、セレブの家のトータルデコレーションなど、依頼を受けて家の内装をコーディネートしていく仕事ぶりがよくわかる。

インテリアやルームデコアーが好きな人ならとても楽しめると思う。5人全員のテイストがそれぞれに違うし、仕事に対する哲学も垣間見れて面白い。

英語

英語に関しては、内容がインテリアデザインが中心ではある。しかし、どんな入口であっても内容がしっかりあるものは必然的に深い会話になる。したがって英語の質は高いと言える

 

Dog Whisperer with Cesar Millan

(邦題:ザ・カリスマドッグトレーナー~犬の気持ちわかります~)

総合 オススメ度 4.0

4.0

英語のバリエーション 3.2

3.2

内容

個人的にどハマりした番組。毎回視聴者が問題のある飼い犬を、カリスマドッグトレーナーのシーザーが解決する、という番組。吠え癖のある犬、凄まじく暴れるため、散歩に連れて行くのも一苦労な犬、凶暴な犬、臆病な犬…。

毎回犬の心理と、なぜこのように振舞っているのかをシーザーは見抜き、解決していく。
犬の心を知り尽くしているシーザーと犬の、言葉を超えた交流が本当に面白い。犬が好きな人なら英語学習関係なく楽しめると思う。

英語

メキシコ出身のシーザーの英語は、訛りが気になるので少し評価を落とした。シーザーはネイティブスピーカーでないため、やはり若干語彙力が偏っている。

だがネイティブスピーカーでないためにシンプルな表現で簡潔かつ的確に話すため、逆に私たちにとって吸収すべき会話パターンかもしれない。

他にも彼の番組には、
Cesar Millan’s Leader of the Pack
(邦題:ザ・カリスマドッグトレーナー~犬の里親さがします)

Cesar To The Rescue
(邦題:シーザー・ミランの愛犬レスキュー)

がある。どれもとてもいい。

 

House of Food

(邦題:ハウス・オブ・フード〜非情のお料理バトル〜)

総合 オススメ度 4.0

4.0

英語のバリエーション 4.0

4.0

内容

トップシェフのタイトルを求めて、全米中からシェフたちが集結、料理バトルを繰り広げる。

料理料理コンペティションよりも、シェフたちの共同生活の方が見どころ。激しく言い争ったり物を投げたりと、みんな凶暴。

「なんでこんなに怒るの?」と、日本人の感覚で見ると信じられないくらいみな理性がない。カメラの前でこんなに恥を晒せるのは羨ましくもある。

英語

料理中の英語はとてもためになる。焼け具合や色合い、味や歯触りの描写など、料理の描写であっても、私たちの日常生活に使える表現がふんだん。

 

I am Cait

(邦題:アイ・アム・ケイト 〜女性になったカーダシアン家のパパ〜)

総合 オススメ度 3.8

3.7

英語のクオリティ4.5

4.5

内容

キム・カーダシアンの義理の父である元ブルース・ジェナーの日常を追う番組。
彼は60歳を過ぎて初めて心がずっと女性であったことを明かし、女性として生きることを決意・性転換手術を受けた。

セクシャルマイノリティーの人たちへの差別を問題視する、社会的な意図が感じられる番組。
自分を偽って生きることの苦しみを赤裸々に語る、息子が急に性別を変えたことを受け入れていく高齢の母親の苦悩に注目したりと、人間の内面によりフォーカスした番組と言える。

英語

リアリティ番組には珍しく、キャストたちの平均年齢が高いため、成熟したキレイで整った英語が多い。

また、人の内面に焦点を当てているために身のある会話が多く、英語の教材としてはとてもいいのではないかと思う。

英語自体はとてもクオリティが高いと言えるが、なんせ内容がつまらない。私は途中で見るのをやめてしまった。

 

The Hills

(邦題:ヒルズ)

総合 オススメ度 3.7

3.7

英語のバリエーション 3.0

3.0

内容

L.Aに住むリッチな女の子たちの恋愛、仕事、友情、遊びなどを中心に日常を追った番組。クラビングやデート、ショッピング、女子同士のカフェ、仲間たちとBBQ、ワークアウト、ファッション誌でのインターン…とロスのリア充女子たちがすることが詰め込まれている。

英語

会話が占める割合は若干少なめ。それほど深い内面について語りあったりすることはないが、軽〜い会話はたくさん聞ける。英語インストールの入り口としてはオススメ。

 

The City

(邦題:シティ)

総合 オススメ度 3.5

3.5

英語のバリエーション 3.7

3.7

内容

「The Hills」に出ていたホイットニーという女の子がロスからNYへ行き、ファッション業界で働く日常を追った番組。ファッションアイコンのオリビア・パレルモもキャストの一人。ホイットニーが自分のブランドを作っていく様子も見られる。

ファッション業界に興味のある子は楽しめると思う。

英語

西海岸のアクセントと東海岸( NY)の英語の違いがとてもわかる。仕事場のボスや同僚は早口が多い。一人ひとりの内面をそれほど深くまで追求していないため、英語も浅い気がする。

 

Rechel Zoe Project

(邦題:レイチェル・ゾー・プロジェクト)

総合 オススメ度 3.5

3.5

英語のバリエーション 3.2

3.2

内容

ファッションスタイリストのレイチェルゾーという女性の日常を追う番組。基本的にファッションスタイリストの仕事ぶり、旦那や社員とのジャレ合いやケンカを追ったもの。

いい歳をしたオバさんなのだが、センスはいいし、性格が少し悪くて、そこが可愛い。年を重ねるほどに内面が顔に出てくるというが、卑屈さがしみ出た顔を「可愛い」と思ったのは初めてだ。

英語

登場人物が他のリアリティに比べると少ないため、それに比例して会話パターンの幅も少ない
またメインキャストであるレイチェルの会話からはあまり教養を感じないし、表現のバライエテも乏しい。

 

Asia’s Next Top Model

(邦題:アジアズ・ネクスト・トップ・モデル)

総合 オススメ度 3.0

3.0

英語のキレイさ 2.5

2.5

内容

アジアのトップモデルを決めるコンペティション番組。アジア各国から、No.1モデルのタイトルを求めてモデルたちが集結し、毎回与えられる課題に挑戦していく。エディトリアルな雰囲気の撮影、コマーシャル用の撮影、強い女性を体現する撮影…と、毎回テーマに合わせた深い表現力が求められる。

この番組を見て初めて、モデルという仕事はこんなにも深いものなんだ、と思った。また、審査員やカメラマンの、モデルたちの内面を見透かす鋭い洞察力もすごい。

英語

アジア諸国出身の子がキャストなため、多くのモデルの英語は訛りが強く、キレイな英語とは言えない。審査する側はみんなネイティブ。

非ネイティブの子たちは英語の知識が少ない分表現もシンプルになりがちだ。そのため、あまり英語にまだ慣れていない方は、このような番組から入るのもアリかもしれない。

 

Are you the one?

(邦題:アー・ユー・ザ・ワン?)

総合 オススメ度 3.0

3.0

英語のバリエーション 3.0

3.0

内容

男女が20人集まり共同生活を送る。参加者たちは事前にテストを受けており、心理学者によってベストカップルが決められている。
共同生活の中で、事前に決められたベストな相性の相手を全員が期間内に見つけることができたら、多額の賞金を手にできるというチーム戦。

英語

所詮酔っ払った男女の口説き合いの会話は浅い。英語学習にはあまり向いていない。だが登場人物が多く、会話も多い。

 

Jersey Shore

(邦題:ジャージー・ショア)

総合 オススメ度 2.8

2.8

英語のバリエーション 2.3

2.3

内容

MTV史上、リアリティの中で最も視聴率を取った番組らしい。毎年、夏になるとイタリア系の男女8人がビーチハウスに集まり、夏の間だけニュージャージーの海岸で共同生活をする、というもの。クラブに行って騒いだり、共同生活の中での喧嘩や恋愛を追った番組。
化粧やファッションがとても汚く、地方のヤンキーを見ているような感じ。

英語

男女のひと夏のパーティー三昧の番組のため、会話の表現も少ないし、内容も浅い。汚い喧嘩が多いためあまり質のいい英語ではない。

 

snooki & jwoww

(邦題:スヌーキー&Jワウ〜ビッチな二人の新生活〜)

総合 オススメ度 2.8

2.8

英語のバリエーション 2.5

2.5

内容

「Jersey Shore」で人気になった女の子2人の日常を追った番組。彼女たちの共同生活、彼氏との日常、妊娠など。

英語

登場人物が少ないため、表現の幅も少ない。英語学習にはあまりお勧めではない。

 

Undercover Boss

(邦題:アンダーカバー・ボス)

総合 オススメ度 2.8

2.8

英語のバリエーション 2.8

2.8

内容

大企業の社長が、変装をして自分の会社で働く社員の中に紛れ、自分の会社の実態を観察するという番組。

そして番組の最後で毎回「実は俺、社長だったんだ!」と発表する。社員たちは皆、わざとらしく「マジで?!全然わからんかった〜」みたいな感じ。
ネタばらしと同時に社長が内偵調査をして気づいたことを話したり、会社の改善点を実感したり、社員の気持ちを理解したり…的な、その企業のプロモーションとも取れるような茶番のような番組。

コンセプトが面白そうだったので見てみたが、個人的にとてもつまらなかった。

英語

内容がなぜだかとても浅く、あまり良い英語とは言えない。

 

16&Pregnant

(邦題:16歳での妊娠)

総合 オススメ度 2.8

2.8

英語のバリエーション 2.8

2.8

内容

10代の女の子が妊娠してしまい、妊娠、出産、ママになっていく過程を追っていく番組。

高校生の女の子が多いため、苦労が多い。未熟な彼氏、妊娠と学校生活の両立に四苦八苦する。
彼氏と結局別れてしまい、シングルマザーとして苦労したりする模様も。妊娠、出産に興味のある方は楽しめるだろう。

英語

全体的に育った環境があまり恵まれていない子が多い印象を受けた。そのためか語彙・表現力が乏しかったりする。(10代の子というのもある。)
会話もそこまで深いものはなく、英語学習にはあまり向いていない。

 

以上、いくつかリアリティ番組の紹介をした。

リアリティ番組は「ネイティブレベル」になるための学習方法として最強の教材だ。

「一番大切なのは、自分が楽しめるものを選ぶ」こと。いくら質のいい英語が話されているものであっても、自分が興味を持てなければ意味がない。

youtubeなどに今はほとんどどの番組でもトレーラーが見られるので、自分が楽しめそうなものを見つける。

リアリティショーを使った英語の学習方法は、「ネイティブ並みに英語がペラペラになる、最短かつ最良の5ステップ」という記事で詳しく紹介しているので参考にしてください。

また、一連のステップを終えた人に是非やってみてほしい英語学習のコツ、裏技などについても「英語を独学でマスターする方法〜ペラペラになるまでの裏技&コツ3つ!」という記事で紹介しているのでそちらも実践してください。

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